(1)
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アウトリガーが伸びていない場合には、昇降操作ができないようにインターロック機能が組み込まれている。
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(2)
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作業床の出入口ドアが閉じていない場合には、昇降操作ができないようにインターロック機能が組み込まれている。
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(3)
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マスト裏の跳ね足場が上がっていない場合には、昇降操作ができないようにインターロック機能が組み込まれている。
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(4)
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積載荷重を超える過負荷状態では電気的安全装置が働き、昇降・走行ができない。
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(5)
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作業床が最下部にない場合には、走行できないようにインターロック機能が組み込まれている。
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(6)
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昇降の上限及び下限には、それぞれリミットスイッチが取り付けられており、昇降動作が停止する。
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(7)
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作業床が上限リミッターを通過したにもかかわらず停止しない場合には、突き抜けた防止金物にピニオンが当たり、機械的に停止する。(図2参照)
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(8)
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昇降のペンダントスイッチは二段動作となっており、上下二つのボタンを同時に押さなければ作動しない機構となっており、誤動作を防止する。
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(9)
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非常停止押しボタンは、作業台とシャシーの二ヶ所に付いている。
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(10)
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昇降時は、バトライトとブザーが鳴る。
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(11)
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作業台が定格速度の一.三倍を超えて落下した場合は、過速度ブレーキが作動して爪がピニオンギアにかみ合い、落下を防止する。(図3参照)
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