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工事概要 |
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Vol.21 ガス放散塔(外壁補修・外装パネル設置工事) |
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老朽化したガス放散塔(H≒50m)の外壁補修と外装パネルの設置工事用足場としてリフトクライマーPW18が4基採用されました。(当工事の前の調査工事(別発注)においても移動昇降式足場が採用されています)
放散塔とは、地震の被害状況に応じて導管内のガスを空中へ安全に放散する施設で、東京オリンピックに向け、美観向上の目的で工事が発注されました。 |
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設置状況 |
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塔体下部約1/3程度までテーパーが掛かっている為、マストを段階的に
折り曲げていき、躯体に沿って角度調整していきます。 |
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躯体下周りには建物が有る為、躯体と建物屋根(パラペット・梁)で荷重を受けています。 |
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外壁補修・外装パネル設置 |
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先ずは躯体表面の補修と塗料の塗布を行います。 |
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パネル固定用の金物を設置後、壁繋ぎ部分を除いて順次パネルを貼り付けていきます。 |
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上方よりマスト・壁繋ぎを解体しながら、抜けている部分のパネルを貼っていき完成となります。 |
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参考 |
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今回の現場は、クレーンが躯体奥まで届かなかった為、枠組足場に設置できる特殊な小型クレーンを使用し揚重対応しました。 |
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